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小規模保育園で働くメリット
2018/06/16

近年小規模保育園が増えてきています。
特に認可保育園、非認可保育園、施設内保育園などがその傾向にあるようです。
小規模保育園の実態と、小規模保育園で働くメリットについてこちらではご紹介します。

小規模保育園の特徴

小規模保育園の定義は、「0~3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育」となっています。
小規模保育園では園児の数が少ない事から、保育士の目が届きやすく、きめ細かい保育が可能なことがメリットの一つとして挙げられています。
大型保育園で保育士の芽が行き届かなかったことによる事故などを恐れ、あえて小規模保育園や保育ママなどの在宅託児施設などを利用される方も多いようですので、近年需要が高まっていることが分かります。

小規模保育園で働くメリット

体力的に楽
多くの場合小規模保育園は0~2歳の乳児保育なので活発な保育活動が少なめです。

落ち着いていて家庭的
将来保育ママとして開業したい方やゆっくり保育に向き合いたい方に向いています。

職員との連携が取りやすい
規模が小さくスタッフも少ないので職員との連携が取りやすく、園児の状態なども全員で共有できます。

会議、行事などが少ない
保育に集中でき、行事の準備などの時間を取られることが少ないです。

大規模保育園ではできない保育
全学年を同じクラスで受けもったり、頻繁な課外保育など、大規模な保育園では難しい保育が小規模保育園では可能です。