あっという間に3月がすぎて春になります。
小さな子どもたちも環境の変化に戸惑う時期です。
この時期に在園児で行われるのが進級式。
1つ上の学年にあがることをお祝いする行事です。
忙しい時期にバタバタしないためにも準備することをリストアップしておきましょう。
進級式はなぜ行われる?
ただでさえ忙しい年度末から年度始め。
そんな時期に行われる進級式はなぜ行われるのかというと2つの大きな理由があります。
●新しいクラス・学年で始まる園生活に期待感をもつ
●進級したことをお友達と実感し喜ぶ
保護者も新しい環境の中で子どもたちの成長を感じる機会になります。
進級式は新入園児の入園式と同時に開催されたり、クラスごとに開催されたりと保育施設によってさまざま。
園全体で行われると子どもたちも一つ上の学年いなったという実感を得やすいでしょう。
進級式で準備すること
3月は忙しい時期なので保育士同士で協力しあって準備することが大切になります。
準備しなければいけないことのリストを作成し、共有して余裕を持って準備していきましょう。
●プログラムを決める
進級式をどのように進めるとよいのか、プログラムの流れを考えます。
当日の子どもや保護者の動きを想定して、注意するべきこと、用意するものをまとめておきましょう。
保育士同士で共有することでイレギュラーやトラブルに備えることができます。
プロのカメラマンを呼んでの写真撮影をする場合に用意する部屋なども忘れずに。
以下の準備は年度末までに済ませておきましょう。
●出し物を用意する
お祝いごとなので、どの年齢の子どもでも楽しめる出し物を用意します。
保育士同士でアイディアを出し合い、小道具などの制作・準備が必要であれば早めに取り掛かりましょう。
当日に向けて練習する日程も決めてスケジュールを立てます。
●清掃・装飾をする
園内を清掃する場合は普段手の届かないところまで行いましょう。
大掃除をして年度始めを気持ち良く迎えたいところです。
進級式という特別な日であることを園児にわかりやすく伝えるため園の装飾をします。
桜などの春らしいモチーフで壁面装飾をしたり、進級式の看板を園の入り口に立てかけたりしたら、簡易的なフォトスポットになりますし、保護者も進級の喜びを感じられるでしょう。
●保護者への連絡
保育施設によっては子どもたちだけの進級式を行う場合、保護者を迎えての進級式を行う場合もあるでしょう。
メールやアプリ、おたよりなどで日程を早めに知らせて保護者が予定を立てられるように配慮します。
保護者の参加がない場合も進級式の様子を写真などで伝えると喜んでもらえるでしょう。