保育お役立ちコンテンツ
保育士資格は取得したけれど、保育施設で働くのは初めてという方や、春から社会人一年生、保育士デビューという方、子育てなどで保育現場にブランクがあるという方が気になるであろう、保育士の主な持ち物をリストアップしてみました!
ぜひ先輩保育士さんにもコツをききつつ忘れ物がないように揃えておきましょう。
身につけるアイテム
●エプロン
保育士必需品のエプロン。かぶるタイプのエプロンであれば紐を結ぶ手間や途中で取れてしまうこともありません。
大きめのポケットがついているタイプがおススメ。ちょっとしたものを入れられるので便利です。
園によってはエプロンを支給される場合があります。
自分で用意する場合、カラーや柄、素材など指定がある場合もあるので確認しておきましょう。
●着替え
エプロンを複数枚用意してロッカーに入れておくと安心です。
年齢にもよりますが、汚れた場合を想定しておきましょう。
また、Tシャツやジャージも複数枚用意しておくと便利です。
先輩保育士に聞いてどうしているか参考にさせてもらいましょう。
●上履き
エプロンと同様、支給されることもある上履き。
自分で用意する場合細かく指定されている場合もあります。
履き心地や動きやすさも変わってくるためよく確認して用意してください。
園外保育のアイテム
●日焼け防止
外で遊んでいると気づかずに日差しを受けてしまいます。
そんな時に防止や日焼け止めは必須アイテム。
熱中症や日焼け対策を万全にしておきましょう。
●羽織もの
季節の変わり目など調節のきく服装が良い時期にはエプロンやジャージの上から羽織るアウターが便利。
子供達と遊んでいる時には汚れる可能性が高いので、砂や葉っぱなど汚れを落としやすい素材を選びましょう。
●リュック
園外保育、お散歩の時にはリュックが大活躍してくれます。
お散歩にはトラブル発生に備えて細々としたアイテムが必要なので、それらを入れておくのに便利なのです。
また、リュックであれば両手があくので子どもと手をつないだりお散歩札・横断旗を手にもつことも便利。
事務作業のアイテム
●印鑑
書類作成時に印鑑が必要な場合があるので準備しておきましょう。
シャチハタでOKの施設とNGな施設があるので、最初はシャチハタ以外のものを持っておくと安心です。
●メモ
新しい職場のルールを覚えるためにメモを用意しましょう。
タブレットやスマホでメモをとる場合、事前に確認が必要です。エプロンのポケットに入るサイズであればあらゆるシーンで使えます。
●筆記用具
ペンや消しゴムはもちろん、修正テープや制作用のはさみなども用意しておくと便利です。
子どもが誤って触ったりしても怪我をしないようなアイテムを選びましょう。