「子どものため」とは保育施設で必ずといっていいほど保育方針に組まれる常套句。
しかし、「子どものため」とはどういうことでしょうか。
教育や保育会のプロフェッショナルと子どもの育ちについて考えるフォーラムがオンラインで行われます。
保育士としてのスキルアップのためにもZOOM環境を整えて参加して見ませんか。
オンラインとオフラインで同時開催
いわて自然×教育フォーラム実行委員会が主催となる今回のフォーラム。
コロナ禍を経験し自然の中での子どもの育ちについて関心をお持ちになった方へ向けて、コロナ禍を経験し自然の中での子どもの育ちについてや、教育・保育のあり方に関心をお持ちになった方へ向けて、日本の幼児教育・保育と自然の関係を考えるイベントとなります。
お茶の水女子大学教授・浜口 順子さんや一般社団法人三陸駒舎理事・黍原 豊さんなど教育・保育界のプロフェッショナルを招いて、これからの時代を生きる子どもたちの教育や育ちについて参加者とともに考えていきます。
岩手県の方はオフライン、それ以外の全国の参加者はオフラインで参加でできるよう、会場を用意する次第です。
子どものそだちを考えるフォーラムの趣旨
自然災害や新型コロナウイルスの感染拡大をはじめ予測の難しいことが次々に起こっている昨今。
テクノロジーも加速度的に進化し、子どもたちの学びや遊びは変化しています。
どのように遊び、学ぶ必要があるのか、大人達は「子どものため」にどう関わっていくべきか、この正解のない問いに対して学びを深めるためイベントが企画されました。
オフライン会場であり、主催となる岩手県田野畑村は「教育立村」を掲げており、1965年から人材育成を村作りの中心に据えてきた自治体です。
地域の未来を開く保育や教育のあり方を考えるとともに、コロナ禍で見直されている自然との関わりに関しても「子どものため」に活かし方を考えたいとしています。
子どものそだちを考えるフォーラムの開催概要
開催概要を確認して、奮ってご参加ください。
●開催日時:2020年11月15日(日) 10時00分~17時00分 (途中入退場自由)
●参加対象:全国からどなたでも参加可能
●場・参加費用
<オフライン会場>
1.アズビィホール(岩手県下閉伊郡田野畑村和野278−3)
※新型コロナウイルス感染対策のため、岩手県内在住の方限定となっております。
※参加費用は500円となります(ただし田野畑村民の方は無料となります)。
※定員30名、先着順となります。
<オンライン会場>
2.Zoom(お申込みいただいた方には、後日URL等のご案内を致します。当日までに接続環境をご用意ください。)
※参加費用は500円となります。
※定員70名、先着順となります。
●参加申込
以下よりお申し込みをお願いいたします。
https://iwateshizenkyouiku.peatix.com/
●詳細・お問い合わせ
以下のイベント特設ページより詳細確認、お問い合わせをお願いいたします。
https://shizenkyouikutanohata.qloba.com/