幼稚園や保育園で園児がケンカを始めたら…?
ここでは園児同士のケンカが起こった際の対応方法や解決方法についてご紹介します。
まずは見守りましょう
あっケンカしそうだな。もめそうかも。と思ってもまずは成り行きを見守りましょう。
3歳以下の子供は要求が通らないとかんしゃくを起こすこともありますが4歳以上になると相手の気持ちを慮ることができるようになりもしかしたら片方が引いてケンカにならないことや、誰か別の子どもが仲裁に入って解決することもあります。
幼少期の子供にとっては社会性を身に着け、他者と接することも大切なことです。
状況が悪化しそうな時は助け舟を出しましょう
想いを伝えたくても上手に言葉で伝えられない幼児はかんしゃくを起こして泣きわめいたりついつい手が出てしまう事もあります。
そんな時には助け船を保育士側から出してあげましょう。
状況や気持ちを聞く
どうしたの?となぜそうなったのか、どうしたかったのかを子どもから聞きましょう。
少しづつでも良いのでいくつか質問を投げかけて、ゆっくりと話を聞いてあげるようにすることが大切です。
時間がかかってもイライラせずに、子供が落ち着くまで話を聞きましょう。
平等に話を聞きましょう
片方の子どもから話を聞いたら、もう片方の子どもからも同じように質問をして話を聞きましょう。
両方の話をきちんと聞いている、という態度を見せることが大切です。
子どもの気持ちに同意や共感をしてあげましょう
状況を聞いて内容が把握できたら、どうしてそうなってしまったのかを考え、子供と話し合いましょう。
「おもちゃを独り占めされたのが嫌だったのね」「貸してほしいっていえなかったのね」「おもちゃを横取りされて腹が立ったんだね」など、その時の子供の気持ちを具体的に表して共感してあげることが大切です。
解決策は子どもに考えさせる
「じゃあ〇〇くんが嫌な気持ちにならないためにはどうしたらよかったかな?」「どうしたらケンカせずにすんだかな?」等と問いかけ、「独り占めせずに貸してあげればよかった」「一緒に遊べばよかった」等、子どもの口から解決策が出せるように導きましょう。
そして、仲直りができたら精一杯褒めてあげ、嫌な気持ちをリセットさせることが重要です。