現在働いている保育園や幼稚園からの転職や、結婚や子育てなどで休職していた元保育士の方が現場復帰を考える際、どのような保育施設が勤務に向いているのでしょうか？
今回は転職して働くのに向いている保育園をご紹介します。
新しい保育の職場はねらい目
新しくできた新設保育園が近年の待機児童問題を緩和すため多数開設されています。
新設保育園は施設が新しく、最新式であったり、清潔感があり、気持ちよく働く事が出来ます。
また、保育園のレイアウトや展示なども自分たちで考えて好きにできる場合が多いです。
新設保育園はまだ開園して間もないことから園児の数も少なく、その分保育士も少ない場合が多いのですが、たくさんの園児を一度に保育するには自信がないかたや、ブランクがあって以前と同じように仕事ができるか不安な復帰保育士の方には特におすすめです。
新設保育所なら人間関係の不安が少ない
保育士の転職理由の大きな割合を占める「職場の人間関係」。
保育所や幼稚園は女性の多い職場故、派閥や上下関係など様々なしがらみがうまれがちです。
特に長く保育園で働いている保育士と新人では同じ保育士で同じお給料であっても保育園での立場が大きく異なる場合があります。
新設の保育園の場合、保育士も園児もみんなニューフェイス。保育士に至ってはその園においては全員が新人です。
年功序列は多少あるかもしれませんが、上下関係や派閥で苦しむことは少なくなります。
また、新設の中でも小規模保育園の場合保育士全員で保育園内の仕事に当たるオールラウンダー的な働き方になりますので、全員で情報共有したり、コミュニケーションを重ねる機会が多くなり、保育士同士のきずなや責任感も強くなります。
サンライズキッズ保育園各園では現在全国で新規開設園の保育士を募集しています。
転職をお考えの方は是非一度見て見るのいかがでしょうか？