就職・転職丸わかりガイド
保育施設に求められる人材
2018/04/10
こちらでは採用面接で採用されやすいパターンについてご紹介します。
保育士は不足傾向にあることから、ベテランから新卒までチャンスはあります。
こちらではどういった方が保育士業界に求められているのかをご紹介いたします。
元気なことは良い事だ!コミュニケ―ション能力や人柄は最強の武器。
年齢や性別にかかわらず、感じの良い人柄や明るく快活な性格は保育園や幼稚園の保育士として求められる資質の一つといえるでしょう。
中々思い通りにならない園での保育や一筋縄ではいかない園児たちと接するお仕事の保育士にとって周りも元気にさせてくれるような明るく元気なイメージが求められる事にも頷けます。
やる気が大事。スキル不足は熱意でカバー。
保育士を見てみると若い世代が多いと感じるのではないでしょうか。
それもそのはず、保育士は新人雇用率がとても高い事でも知られています。
志望動機がしっかりとしていて、熱意ややりたいこと、自分の理想とする保育に向かってのバイタリティ溢れるフレッシュな人材は歓迎される傾向にあります。
今後の成長を期待されるようなキャリアプランをアピールできるようにしておきましょう。
保育士は前職の経験がそのまま生かせる即戦力
保育士の仕事は資格が必要なこともあり不足しがちなのが現状ですが、それに加え、前の職場での経験を多くの場合そのまま生かすことができることが強みの一つです。
前職の就職歴が長い方はすぐにやめるリスクも少ないことから特に重宝されます。
園の方針に沿った形で自分の今までに培ってきたスキルを活かした保育ができる旨をアピールできればベストです。
自分が保育でできること、保育をしていて大変だけどやりがいを感じることや好きなこと、などを前向きにアピールしましょう。