就職・転職丸わかりガイド
朝から夕方まで子ども達と関わり、それが終われば日誌や指導案に翌日以降の保育の準備と仕事が何かと忙しい保育士さん。出会うきっかけがなかなかないと嘆く方も多くいらっしゃいます。また、学生時代も専門の学校に通っていた方は周りが女性ばかりの環境だった人も多かったはずです。女性ばかりの学校に職場とその環境内にいると出会いが少ないのはある意味仕方がないこと。しかし、待っているだけでは出会いはやってきません。本日は出会いがあった後、忙しい保育士の仕事と恋愛を両立するコツについて見ていきましょう。
忙しくても大丈夫?せっかくの出会いを無駄にしないためには
恋活や婚活をして出会い、連絡先を交換!ここまでうまくいったものの、忙しくて長続きしない人も少なくありません。
平日は持ち帰りの仕事をしたり、それでなくてもゆっくりしたい。そんな場合は相手の人とのやり取りが疎かになったり、はたまた気持ちが億劫になってフェードアウトしてしまうなんてことも。
この場合は、あらかじめ「仕事が忙しいこと」「頻繁にやり取りすることが難しいこと」を伝えておきます。そうすれば理解をしてくれるでしょう。ここで理解してもらえない場合は価値観の相違なので次に行くことをおすすめします。
メッセージは3~5行ぐらいにしておく
男性は長文でメッセージが送られてくると「めんどくさい」と思う人が多いとか。特性や男性脳といった言葉があり諸説はありますが、普段から男同士で必要なことしかやり取りしないというのも理由の一つ。しかし、この部分を最大限に生かすことでやり取りも続いてその後に繋がる可能性がぐっと上がります。
それは、一度に贈るメッセージを3~5行ぐらいにし、質問は一つだけにするというもの。
こうすることで「めんどくさい」と思われずに細く長くやり取りを続けることが可能になります。いつも忙しい保育士さんにとっても気軽にやり取りもしやすくなります。
大切なことは行動力
待っているだけでは運命の人はなかなか現れてくれません。今の時代、恋愛・結婚には女性の行動力が必要なのかもしれません。出会いの場は探してみると様々です。楽しみながら自分に合った恋活・婚活をして素敵な人を見つけてくださいね。