保育士の仕事内容
保育士の主なお仕事
2018/08/25
保育士求人サイトを見ると仕事内容の欄に「保育業務全般」と書かれていることがありますが、具体的に保育園での保育業務とはどのような事でしょう。
こちらでは保育士の主なお仕事についてご紹介します。
保育園での子どものサポート
主な仕事は保育園での子どものサポートです。
食事やおやつの準備や補助、お手洗いのサポートや付き添い、着替えの補助、お昼寝の準備、工作の補助などがこれにあたります。
子どもによってできることとできないことが異なりますので、各子どもの自尊心を気付付けないように自主性を伸ばしつつサポートすることが重要です。
子どもたちと一緒に遊ぶ
ただ遊んでいるように見えますが、子どもたちを目の届く範囲に置き、間違った遊びや危ない遊びをしていないか、ケンカをしていないか、ケガや病気は無いかなどを気にしながら一緒に遊ぶことはとても重要です。
保護者との連携
朝夕のお迎えや、行事等で保護者と顔を合わせることの多い保育士。
特に保育園は朝から夕方までの長い間子どもをお預かりすることになるので、子どもの体調や自宅での様子、保育園で問題がないかなどを保護者とまめに情報共有しています。
事務や書き物
朝各保護者から連絡帳をお預かりし、子どもの様子をやりとりしている保育園も多いでしょう。
最近では保育園システムを使ってオンラインでのやり取りになっているところもありますが、保護者と情報のやり取りをする点では手書きの連絡帳と根本的には変わりません。
空き時間に当日園児が描けるまでの間に連絡帳を記入します。